Glittersのお話【2021-2022シーズン】

History

前々シーズンではコロナによる突然の全国大会中止、前シーズンは緊急事態宣言下でのヴァーチャル大会開催でした。もはやコロナの波も第何波かわからなくなり、世の中もゼロコロナからWithコロナへの変革が叫ばれ始めました。バーチャルだったチアダンスの大会も【無観客】ながら現地開催される大会もありました。

この年のテーマはトライ&エラー。

とにかく出られる大会はすべて出場しました。初めてJazzにも挑戦しました。

無観客大会、映像審査のバーチャル大会、チーム関係者のみ観客入れ替え制など運営側も様々な工夫を凝らしながらも選手たちに踊る機会を与えてくださったことは本当にありがたかったです。

久しぶりの会場の雰囲気保護者は外でライブ配信を見守ったり、表彰式もなくのちにHPにアップされるだけ。それでも、悔しい気持ちも、嬉しい気持ちも現地で踊れたら倍増でした♡

▲Dancedlill Summer Festival ではPOM、Jazzの両方でGoldメダルを獲得🏅(写真はJCDA大会)
▲Cheer competitionでもGold prizeを獲得 大会での経験値上げに勤しみました。

サマーキャンプに挑戦

Y.C.Dの育成&競技クラスは週に1度バレエレッスンを受講しています。この夏初めてY.C.Dサマーキャンプと題してY.C.D生徒向けのワークショップを行いました。バレエ担当のコーチも緊急参戦となり、ターン、ジャンプをレベル別にみっちり練習。熱い中でしたがレギュラーチームのキッズたちもたくさん練習し、貴重な夏の思い出の1ページとなりました。

JCDA ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP

USAと並んで日本国内の大きなチアダンスの大会です。昨シーズンでは映像審査でしたが翌年は現地開催でした。広い体育館にチーム関係者のみ、遠くで立ち見の観覧でしたが中で選手の演技を見ることができました。USAでは2年連続で全国大会出場を果たしたGlitterですがJCDAの全国大会はさらに出場チーム数が少ない狭き門となっておりこの時点では、次に出てみたい夢の舞台の一つでした。

関東予選7位で決勝進出

なんと、なんと、USA nationalsが中止や映像審査となっている間に、JCDAの決勝大会(全国大会)に出場できてしまいました❤️‍🔥これにはコーチもビックリ!!Glitters初の快挙です。

Y.C.D mini performance vol.2 開催

Y.C.D発表会も2回目、観客の皆さんや生徒の皆さんがGlittersのJCDA決勝大会に向けて応援旗にメッセージを書いてくれましたꉂꉂ📣発表会の後、たくさんのお客様が見守る中、年明けに迫るUSA Regionals(地区大会)向けの予備ビデオ撮影を行いました。公開撮影は緊張しましたが、普段は大会を見ることののないレギュラークラスの生徒にも大会の雰囲気を味わってもらうことができました。

USA Regionals(地区大会)

東京大会JAZZ 1位🏆

神奈川大会 pom 2位🥈

3年連続USA nationals(全国大会)進出‼️

年内に行われた東京大会ではようやくコロナが終息するのではないかと思うほど落ち着きを見せていましたが、年明けから新たな変異株の出現により感染爆発が起こりました。年明けから2月のUSA神奈川大会までほとんど全員揃ってレッスン出来ないまま、当日を迎えました。

2名欠員となり、最終レッスンで急遽フォーメーションや振り付けを変更。トライアンドエラーでたくさんの経験を積んだ選手達でなければ乗り越えることの出来ない試練だったかも知れません。

3年越しの悲願、【幕張メッセで踊る夢】を叶えます✨️✨️✨️

▲3年連続のUSA nationals進出ですが、聖地幕張メッセの舞台で踊れたのはこれが初めて。嬉し過ぎてこのくらいは跳んじゃいます♡
▲pomだって投げちゃいますね♡

最後の締めくくりはJamfest!Japan

立川立飛アリーナで行われたjamfest!japanで並み居る強豪を押えて5位入賞👏

え?もしかしてGlittersが世界大会に行ける日が来るのも夢ではないのでは???と思った瞬間です。

かくして、2021-2022をサイコーの結果で締めくくったGlitters。
先輩たちから引き継いだ【幕張メッセで踊る夢】を叶えました。

さあ、次はいよいよ2022-2023。

DIARAISEからY.C.Dが誇るスーパー小学生のMIKI、YUZUKIが加入。

次の夢【チアダンスで世界大会に出る】、Road to The Dance SUMMITのスタートです。

SHERE